penguin_sano2021年6月20日1 分ロゴデザイン関連情報は佐野哲郎ロゴデザイン研究所へ ロゴデザイン関連情報は下記個人ページへ記述していきます。日々更新。 https://www.sanologodesignlaboratory.com
penguin_sano2020年9月14日1 分数字制作数字を作成していた思いの外難しく作業を留めてしまった。数字のため作り再開す。8は円をベースに線幅を小文字に合わせ、0は8を基準とした。0の曲率は他の数字をつくりながら微調節することになるだろう。
penguin_sano2020年6月2日1 分小文字を作り始めた。小文字も均一線幅で作りたかったが、さすがに大文字と同じ線幅では無理があった。単純な縮小では曲線が柔らかすぎであった。すこし曲線を固めに調整しドラフトとする。 小文字はもう少し細くしたほうがよさそうだが、一旦これで進めてみる。
penguin_sano2020年5月29日1 分Sの形で悩む。コンデンス系の書体になりそうなので、Sも懐の広いAタイプがいいのだろうがOを固めにしたことも考慮しBタイプでの試作をすすめる。 ドラフトの骨格をつくった。黒みなどの視覚補正をする必要があるが、一旦小文字と数字に着手しようと思う。
penguin_sano2020年5月22日1 分コンセプトの試作今回のデザインコンセプトでキーになるのは大文字のOになる。現在のDIN NEXTより少し固めに、ジオメトリック感はキープし、SSTフォントでも実行した均一線幅コンセプトを踏襲する。
penguin_sano2020年5月19日1 分基準となる線幅設定線幅比較 Helvetica Neueは過去しっかりと計測したので比較のためDIN NEXTも線幅を調べた。DIN NEXTの線幅も20-220の範疇にある。例えばThin無しでUltra Lightを30emとし30em刻みでだとBlackがちょうど210emとなる。数字...
penguin_sano2020年5月11日1 分字形大好きなDINといえど、1930年代に作られたこともあり骨格に古さも残る。気になっている文字は主にSと5。次回DIN NEXTと旧DINの比較をしてみる。
penguin_sano2020年4月28日1 分フォントウエイトと線幅DIN NEXTはHelvetica Neueよりウエイトが一段階少ないが、Stroke ratioは93.5%程度と高く、Ultra Lightの持つ線幅特性を兼ねる。 DIN NEXTのCap heightは685と小さく設計されている。
penguin_sano2020年4月23日1 分DINの魅力DINの魅力はジオメトリックでコンデンスな文字骨格にあります。Light系を使うなら文字スペース多めが今風でしょう。Boldを無造作に使うのもワイルドで好き。Rounded/Slabは使ったことないです。
penguin_sano2020年4月21日1 分DIN NEXTが好き欧文書体を愛用しておりますが、最近使用頻度の高い書体はDINである。 小林章さんによってリニューアルされた珠玉のDIN NEXTを分析する。 https://www.linotype.com/5798/din-next.html